コーヒー豆は「酸素・光・熱・水分」に弱い。これらを遮ることで、焙煎したての美味しさを長持ちしてくれるのがFELLOWの真空保存キャニスター。見た目・使い勝手どちらも良い優れもの。
無駄のないシンプルなデザイン
蓋の中央に真空解除ボタンが配置されているだけで、全体的にシンプルなデザイン。そのため、キッチン以外に置いても違和感が感じられない。また、カラーはホワイト・ブラック・クリアの３種類。サイズも0.4l、0.7l、1.2lの３種類から選べる。
ホワイト・ブラックは中の豆に光が当たらないよう遮られていて、クリアは中に光が入るが、豆の量がすぐに確認できる。使う場所や用途に応じて使い分けることが可能。
0.4lは豆100ｇ、0.7lは豆200ｇの保管が目安。よく気になったお店に行ってコーヒー豆を購入しようと思ったが200ｇ入りしか売ってないということがある。200ｇは消費に時間がかかるため、長期間なるべく鮮度を落とさないで保存しておきたいので私は0.7lを選んだ。
使用用途に応じて選べるのも、このキャニスターの良いところ。
手軽に真空状態に
真空状態するのは簡単。蓋の周囲が回るようになっており、時計周りに数回ひねると真空状態になる。力はほとんどいらないため、本当に楽。
なお、真空状態になっているかどうかは一目で分かるようになっている。真空状態になると蓋の目印が緑色に変わる。
再び、開封する際は蓋中央のスイッチを押すと、「プシュー」という音とともに空気が入り、開けることができる。
お手入れも簡単
お手入れする頻度しては、購入時とコーヒー豆を入れ替えるとき。容器（筒部分）は丸洗い、蓋はパーツを分解し洗えるものを洗う。
蓋は本体・ゴムパッキン・フィルターシート・ステンレスフィルターの４つに分けられる。ゴムパッキンとステンレスフィルターのみ洗い、よく乾かしたあと元に戻す。
以上、FELLOWのキャニスターをご紹介しました。真空状態かつ、光を遮ってくれるキャニスターってなかなか無くて、これはシンプルで使いやすいので気に入ってます。色もサイズも選べるので、色違いで欲しくなってしまいます。ぜひ気になった方はチェックしてみて下さい。
Fellow – Kigu Coffee ーKigu Coffee公式サイトー
Fellow – Brew Ridiculously Good Coffee (fellowproducts.com) ーFELLOW公式サイトー
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